こんちゅう探偵団

日本各地の昆虫好きが集まる謎の探偵団結成・・・!?
Let's 昆虫採集!! Since in 2013.10.12

エグリトラカミキリ・アカネカミキリ

2024年03月28日 | 材採日記



アカネカミキリ Phymatodes maaki
日本各地に分布するカミキリムシの仲間で体長は6~10㎜前後。
成虫は4-7月にかけて見られる。
ホスト:ブドウ類
写真はブドウ材から羽化したアカネカミキリを撮影。



これはアカネカミキリが羽化したブドウ材。
札幌市内の公園で見つけた枯れ枝。



お次はエゾエノキの枯れ枝。
こちらもアカネキスジトラカミキリを期待したが出てきたのは
エグリトラカミキリ。



残念、この子が出てきたらもうアカネキスジトラは期待できない (´;ω;`)ウゥゥ


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クモの仲間(2013年-2023年)

2024年03月27日 | ■未同定ファイル
今回は過去に撮影した未同定種の掲載です。
名前は調べても分からず未同定種として掲載致します v(。・ω・。)ィェィ♪


未同定種 1
撮影:2023年6月 北海道(札幌市)



未同定種 2
撮影:2023年6月 北海道(札幌市)



未同定種 3
撮影:2023年6月 北海道(札幌市)



未同定種 4
撮影:2013年10月 北海道(小樽市)




未同定種 5
撮影:2014年8月 北海道(南部)



未同定種 6
撮影:2015年6月 北海道(札幌市)




未同定種 7
撮影:2015年6月 北海道(道央)




未同定種 8
撮影:2015年11月 北海道(道央)



未同定種 9
撮影:2017年1月 北海道(札幌市)



未同定種 10
撮影:2017年9月 北海道(南部)



未同定種 11
撮影:2018年6月 北海道(道東)



未同定種 12
撮影:2018年6月 北海道(道東)



未同定種 13
撮影:2018年7月 北海道(札幌市)




未同定種 14
撮影:2018年7月 北海道(南部)



未同定種 15
撮影:2018年9月 北海道(南部)




未同定種 16
撮影:2019年5月 北海道(南部)





未同定種 17
撮影:2022年12月 北海道(札幌市)



未同定種 18
撮影:2023年5月 北海道(道央)



未同定種 19
撮影:2023年6月 北海道(南部)



未同定種 20
撮影:2023年11月 北海道(札幌市)

もし分かる方がおられましたら
同定のご指導並びにアドバイスお願い致します ☆ヽ(▽⌒*)オネシャス♪


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蛾の仲間(2023年)

2024年03月26日 | ■未同定ファイル
今回は過去に撮影した未同定種の掲載です。
名前は調べても分からず未同定種として掲載致します v(。・ω・。)ィェィ♪



未同定種 1
撮影:2023年7月 北海道(南部)



未同定種 2
撮影:2023年7月 北海道(東部)



未同定種 3
撮影:2023年7月 北海道(東部)




未同定種 4
撮影:2023年7月 北海道(東部)
※ トビモンコヤガと判明



未同定種 5
撮影:2023年9月 北海道(道央)



未同定種 6
撮影:2023年9月 北海道(道央)



未同定種 7
撮影:2023年9月 北海道(道央)




未同定種 8
撮影:2023年9月 北海道(道央)





未同定種 9
撮影:2023年9月 北海道(道央)




未同定種 10
撮影:2023年9月 北海道(道央)



未同定種 11
撮影:2015年5月 北海道(道央)
※ シロシタヒメナミシャクと判明

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ミチノクスカシバ

2024年03月25日 | 材採日記


ミチノクスカシバ Nokona michinoku
北海道・本州に分布するスカシバガの仲間で開張は22~30㎜前後。
成虫は6-7月頃にかけて見られる。
ホスト:ブドウ類
写真は2022年に札幌市内の森で見つけた個体を撮影
ミチノクスカシバは2014年に新種記載された種で、北海道でも局地的に生息しているようです。



2023年11月 我が家のブドウの枝が何者かに加害されていた。
枝の所々から糞が出ており、その糞の出方がスカシバガ系の様に見えたので
取り合えず加害された枝を何本か切って自宅で保管します。





2023年12月 羽化 ミチノクスカシバ
1匹目の個体が羽化したので、ついでの材の中を割って見たら
別の蛹が出てきました。




取り出した蛹は、飼育ケース内の底に戻した。



羽化した後の蛹の抜け殻






数日後、ケースの底に置いた蛹も羽化しました。
他にも枝の内部に蛹が潜んでいるので、かなり我が家のブドウ食害されていたようです。
こなるとちょっとやっかいなので来期からは見つけ次第処分するしかなさそうです。


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ミイデラゴミムシ

2024年03月24日 |  ●オサムシ科


ミイデラゴミムシ Pheropsophus jessoensis

[分 布] 日本各地
[食 樹] 蛾の幼虫や小昆虫など
[時 期] 5月~10月
※ 体長は約11㎜~18㎜前後のオサムシ科ホソクビゴミムシ亜科に属する甲虫。

日本各地に分布しており、平地の農耕地や水田など、湿った草原に生息し個体数は普通。
成虫は石の隙間や落ち葉下などで見られ、夜間灯火にも集まる。
上翅は黒色で中央付近に1対のオレンジ色の大きな紋が見られ肩部にも小さいオレンジ色紋が1対見られる。
頭部・胸部もオレンジ色で黒い特徴的な縦筋紋がある。
成虫は夜に活動し、地表を徘徊しながらの昆虫など動物質のものを食べて生活している。
幼虫は土中でケラの卵塊を食べる。

外敵に襲われると、腹部末端から高温で刺激の強い霧状のガスを噴出する事から「ヘッピリムシ」とも呼ばれる。
また、このガスは「過酸化水素」と「ヒドロキノン」を反応させることで発生する水蒸気と「ベンゾキノン」との事。
近似種のオオミイデラゴミムシ(南西諸島に分布)に似るが、オオミイデラゴミムシは頭部の紋が大きく
腹面の縁が黒く縁取られているなどから区別する事が出来る。

ミイデラゴミムシのミイデラは漢字で書くと「三井寺」。
和名の由来は滋賀県にある三井寺、この地にある「放屁合戦」と言う鳥羽絵から名付けられたのでは
ないかとされるが詳細は不明。





ミイデラゴミムシの標本


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種まきババァ

2024年03月23日 | 雑談日記


2024年3月 嫁さんが「今年は種まきババぁになるよ!!」って宣言しました。
どうい事???って思い聞いて見ると、今年は苗を買わずに種から植物を育てるそうです。
【安く量産出来るから!!!】これが理由だそうです

そういってなにやらクリアケースに土を入れて、早速種をまいていました。
数日で土から芽が出てきました、凄い!!!
たった数日でこんなに出てきて更にどんどん増えています。



こんな感じ。
小さいケースには “ひなげし” を入れており、大きいケースにはネモフィラや他に色々植えています。
僕もちゃっかり、隅っこに “ヒュウガミズキ” と “クロフネツツジ” の種をまかせてもらいました。
嫁さんの行動力は凄いなぁと感心させられます。
考えるより即行動って感じですww
でもしっかり下調べをするんです、そこも凄いなぁと思います



これ、ももちゃんの卒業式の日に
ももちゃんから貰ったお手紙、中には僕宛の手紙と、嫁さん宛の手紙が入っていました。
そして猫ちゃんたちにもお手紙がありました、まめちゃんとちゃちゃにも書いてあって
さらに、天国にいるウニにもちゃんとお手紙を書いていた事に感心しました。
子供からのお手紙って嬉しいものですねエ 


ちなみに1月23日(80.3キロ)から始めたダイエット。
3月23日でちょうど2ヶ月が経ちました。
とりあえず今回はこれで終了としまして、今後はほどほどにキープ出来る様頑張ります。
で、2ヶ月やった結果は・・・・70.8キロでした(3月23日現在) 

※ 自分流ですが、ほぼ毎晩飲んでいたお酒とおつまみを週2回くらいに抑えます。
毎食のご飯の量・・・通常2~3杯 → 1杯の更に半分の量にします(白米を食べずおかずのみ日もあります)
野菜を自分でカットして常備し、野菜サラダをご飯の前に食べています。
間食はなるべくしないよう、お腹が空いたなぁって感じを体に覚えさせる。
飲み物・・・モンスターとかジョージア缶をほぼ毎日飲んでいた → お茶に変えます(たまにヘルシアとかww)
運動・・・たまに腹筋30×3セット程度、ほぼ毎日腹式呼吸法トレーニング。
以上 「だんちょう流、無理のしないダイエット法」 でした


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ホソバセダカモクメ飼育 <採 幼~羽 化>

2024年03月22日 | 飼育日記


ホソバセダカモクメ
日本各地に分布する蛾の仲間で、開張は44㎜~47㎜前後。
幼虫はハルノノゲシ・アキノノゲシ・ヤクシソウなどの葉を食べる。



2022年9月 採幼
ハルノノゲシの様な植物に付いているボンレスハムの様な幼虫を採集しました。
ホソバセダカモクメの幼虫と直ぐに分かりまして自宅で飼育する事にしました。



2022年10月 蛹化
幼虫が終齢になり動きが鈍くなったので土を入れてそっとしておきました。
気が付いたら土の繭を作り、その中で蛹になりました。



2023年7月 羽化
蛹化から9ヶ月後の事でした、残念ながら羽化したての写真がありませんので
その後の展翅写真を貼っておきます、屋外に置いていたので羽化に気づくのが遅れてしまい
だいぶ傷んでいたのが残念でなりません。


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イチゴハムシの一種

2024年03月21日 | 探索日記(生物)



イチゴハムシの一種
2023年5月 北海道
積丹町の海岸のオオイタダオリの葉に付いていた小型のハムシ。
取り合えずイチゴハムシの一種としておきます。



交尾中の個体





オオイタドリを食べている様子です、葉にたくさん穴が開いてます。




イチゴハムシの一種
2023年6月 北海道
今度は小樽市の別の場所で見つかりました。
前回同様同じように複数見つかりました。
写真は産卵の様子と産卵された卵です。





イタドリ以外ではギシギシみたいな葉からも見つかりました。








オオイタドリに付いていた様子です




イチゴハムシの一種





オオイタドリの食害された葉の裏はこんな感じです。



これは幼虫から飼育して羽化した個体です。




イチゴハムシの一種
2018年5月 北海道
念のため過去のハムシの写真を見ていたら2018年に同じ種類のハムシを撮影していました。
これは石狩市です。
なんでもシャコタンヒゲナガハムシと呼ばれている種かも知れません。


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ちゃちゃ病院へ(鼻水小僧になりました)

2024年03月20日 | 雑談日記


こないだ、ちゃちゃを病院へ連れに行ってきました。
ちゃちゃは鼻水が止まらず、以前病院でお薬をもらって良くなったのに
最近またぶり返したようで、しばらく鼻水が止まりません。
今回もあいの里のポッケ動物病院さんへ

「ポッケ動物病院」
住  所:札幌市北区あいの里3条3丁目2-9
電話番号:011-826-5380

ここの先生は優しく、的確で端的にお話をしてくださり
とてもフレンドリーな雰囲気の先生です。
いつもジーンズにカジュアルシャツを着込んで、昔の映画の農場で働くお父さん見たいな
感じの先生です(ちょっと分かりづらいかなww)



院内に付くと、知らない人やわんちゃんがいて
ちゃちゃはバッグから出てきません、隙間から覗いています



慣れて来たのか、バッグの隙間から顔を出す「ちゃちゃ」
この後先生に2週間分のお薬をもらい北区へ帰宅
注射もして行くかい?と聞かれたけど今回は止めときました。
取り合えずお薬で治ってくれると良いのですが・・・・


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サッポロ黒ラベル エクストラブリュー

2024年03月19日 | 雑談日記


こないだ初めて買って飲んでみたビール。
キリン派の僕ですが、実はキリンの前はサッポロ黒ラベル派でした、「サッポロ黒ラベル エクストラブリュー
ブロ友の獅子丸さんがこないだ紹介していて、「はっ!? これは飲むべし!!」って僕の脳が反応しました
獅子丸さんのブログはいつも、身近な食材などを見事な食レポで掲載している凄いブログです
しかもまさかの僕の中学の大先輩でもあったのですww
獅子丸さんのブログ「獅子丸のモノローグ

で、結局感想はうまいけどやはりキリン派に転じた僕にはキリンが一番って事になりましたwww
でも美味しかったですよ、キリッと爽快の飲み心地です 

商品の解説には以下の様に記載しています。

当社独自開発の「旨さ長持ち麦芽」を使用し、爽快な後味を際立たせた黒ラベルを数量限定発売いたします。
一口目の麦の旨さや、何杯飲んでも飲み飽きない味わいという黒ラベルらしい「生のうまさ」は残したまま、
さらなる爽快な後味を追求した特別な黒ラベルをお楽しみください。

この事を踏まえてもう一度、しっかり味わって見ようと思っています


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